会長挨拶

平素より当協会活動には格別のご理解と
多大なるご協力を賜り心より厚く御礼
申し上げます。

2022年5月27日開催の通常社員総会において(一社)青森県設備設計事務所協会第7代会長を務めることになりました。
当協会は昭和53年(1978年)10月に発足いたしました。
40年以上に及ぶ当協会事業活動を今まで牽引されてきた諸先輩会長を初め、
ご努力いただいた正会員及び賛助会員の方々、そしてなにより当協会を社団法人として組織変え等、大きな転換期にリーダーシップを発揮され大きく貢献された竹内靖雅直前会長 へは心より敬意を表したいと思います。

いまコロナ禍により当協会としての活動も大きく制限を受けております。
毎年行っている総会後の懇親会、ＰＲ会、新年会など人を集めて行う事業は2年間以上におよび行うことが出来ておりません。 ただ、その中においても設備設計に求められる空調や換気、環境に影響する時弊、 カーボンニュートラル化に求められる省エネルギーへの取り組みなど設備設計へ求められる要求は高まるばかりです。
当協会の役割、活動の中で設備設計が、どのように関与し対応していけるか貢献できるかを
会員の皆様の御協力を持ちまして模索して参りたいと考えております。
思うように活動が出来ない状況にはありますがコロナワクチン3回接種率も日本国民の6割を超えて参りました。
終息もそうは遠くない未来であり人と人との交わりもまた活発化する時が遠くないうちに来ると期待して直接、会員の皆様とお目にかかるのを楽しみにしています。

今後とも(一社)青森県設備設計事務所協会
への御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。